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IT系大学生4人による備忘録のようなもの

windows10とLinuxMintのデュアルブートについてのメモ

こんにちは、CPPXのP1です。

今回は、Windos10とLinuxMint18.1cinnamonのデュアルブートを構築した時のメモを残しておきます。
同じような記事がいくつかあると思うので、2,3個記事を開きながら進めていくのが良いかと思われます。

UBSメモリを使うパターンでのメモになります。

1.isoファイルをダウンロードする

まずは、isoファイルをダウンロードしてきましょう。公式サイトから落としてくるのが楽かと思います。
お好きなEDITIONとサーバを選択してもらって大丈夫です。

2.USBメモリを起動ディスクにする

isoファイルのままではブートできないので、Rufus - 起動可能なUSBドライブを簡単に作成できますなどのソフトを使って、起動可能なUSBドライブを簡単に作成しましょう。
注意点としては、作成する時点でUSBにisoファイルが入っているとエラーになるので、isoファイルはダウンロードフォルダ等に入れておいて作成を実行しましょう。

3.BIOSからブートの順番を変更する

USBからブート出来るようにしたいので、BIOSからブートの順番を変えましょう。よく分からない人は、"自分のパソコンの名前" + “BIOS"とかでググってみると良いかと思います。BIOS画面もパソコンによって違うと思うので、よく分からない人は"自分のパソコンの名前” + “BIOS” + “起動順位"とかでググってみると良いかと思います。

4.起動する

上手くできていればMintが立ち上がるはずなので、デスクトップにある、Install Linux Mintをクリックして、Mintのインストールを始めましょう。
あとは流れに従ってインストールしていきましょう。Windowsとは別にインストールを選択することを忘れないでくださいね。

5.終わり

終わりです。プログラミングする人だとWindowsだけでは不便なこともあったりしますよね。
一応Windowsも残しておきたい人とかはデュアルブート、してみるのも良いかもしれませんね。